【求められる人財とは?】
9月 18th, 2018ちょっと考えてみませんか?
【求められる人財とは?】
①前向きに学ぼうとする姿勢
・・・
どんな仕事でも、どんな職種でも
広い視野と、学ぶ姿勢を持ち臨むことが大切。
初めから「疑問を唱える」ことや「自分の意見を押し通す」ことは「学ぶ姿勢」とは捉えにくくなります。
今回の人財については
障がいあるなし、関係ありません。
以下少し振り返ってみたいと思います。
②志望会社のリサーチをしよう!
履歴書はむやみに送っても意味がありません。
2~3社慎重に選ぶことがコツです。
会社の理念、ビジネスモデル
どの部署に携わりたいかを
事前に考えておくこと。
③やる気と本気が伝わる質問をしてみよう
募集要項にはキャリアパス、
今後の展望までは綴られていませんよね。
素直な好奇心、
1日の流れ、
会社の方針、
持ち前のスキルをより発揮できるポジションはあるかどうか…
など、どんどん質問していいんです。
④希望する仕事に見合った
スキルを持ち合わせているかどうか
会社が求めているスキルを持っていれば、
もちろん採用率は上がると思います。
でもその業界の知識がどれだけあるかにもよります。これまでの経験が活かせるのか?
しかし疾患を患った事により、今まで出来ていたことがどの程度できるのか?
中にはこれまでの経験を期待される企業は多いかもしれません。
きちんと自分で説明出来るようにしたいですね。
どのくらいの作業、
パフォーマンスが発揮できるのか?
ワンズの様な就労支援事業所などで確認も出来ます。
企業が求めるスキル
自分がどのくらい対応できるのか
支援者はそこをすり合わせます。
⑤その会社に長く勤めたい理由
会社に勤める「目的」や「意義」
本気で伝えられますか?
これは重要視される点ではないでしょうか。
間接的な理由であっても
長く働き続けていきたい理由を用意すること。
⑥伝わりやすい話し方
どのような仕事においてもコミュニケーション力は重要しされます。
もちろん、面接でも。
障がいがあれば「隠さす伝える」こと
方法はいくらでもあります。
自分の障がい、疾患のこと
または目標を明確に伝えられること
持ち前のスキル、考え、
わかりやすく
相手に伝えられることは大前提です。
⑦チームと働くことに対する考え
同僚から上司まで、さまざまな人と関わりながら仕事をする上で欠かせないのが「協調性」
これは、履歴書でアピールできることではないので(中にはそうしようとする人もいますが)
健全な職場環境やチームメンバーとの絆づくりがいかに大切か、面接で明確に主張しておきたい点です。
ただし、上っ面だと
すぐ企業面接者に伝わりますのでご注意を。
⑧現実的な給与額
同業他社の平均を知った上で
妥当な給与交渉ができると良いと思います。
優秀な人材を雇える会社ばかりじゃありません。
また、障害基礎年金を受給されてる方は年金も収入として捉えて頂くと具体的な話が企業とできるのではないでしょうか?
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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その頑張りを就労へ
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