【季節の変わり目にご注意を】

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こんにちは
ワンズネクストです|ω・`)ノ ヤァ
 
9月になったとたん急に秋らしく
なってきましたね。
鈴虫の音が聞こえるようになり
心が癒されます。
 
けれども朝晩はスッと肌寒く、
そうとかと思えば日中はむし暑くなって…
 
寒暖差に体調をやれてしまう方が多いのではないでしょうか。
 
 
季節の変わり目に体調を崩しやすい方は
自律神経の影響を受けやすい方かも…🤔
 
 
 
気温の寒暖差とともに気圧の変動によって
自律神経のバランスを崩しやすい時期です。
 
気圧が上がったり下がったりすると
耳の奥にある内耳が敏感に感知。
 
内耳が感じ取った気圧の変化は脳に伝達されそれによって
自律神経はストレス反応を引き起こし、
交感神経が優位になります。
 
その結果、抑うつやめまい、頭痛の悪化などの
体調不良に繋がりやすいのです。
 
また日照時間が短くなるこれくらい時期から
「季節性うつ」も目立ち始めます。
 
・気分が落ち込みやすいことが多くなる
・疲れやすくなる
・身体を動かす、何かを始めるのがおっくうになる
・以前はできていたことが上手くできなくなる
・過食になる
・過眠になる
 
といった症状があります。
 
 
 
どちらも対策方法としては
次のようなものが効果的です💡
 
 
①日光に当たろう🌞
季節性うつの要因のひとつとして日照時間の減少があります。
生活環境や職場を明るくするなどの環境を整えるといいでしょう。
 
また日光浴をかねて軽い運動などもおススメです。
軽い運動は自律神経を安定させる効果があります。
  
一石二鳥ですね。
 
②バランスよく食事をする。
3食食べることが大事ですが特に朝食を意識して
しっかり摂りましょう。
自律神経を整えるのに大きな役割を果たします。
かた季節性うつの症状に「過食」があります。
(特に炭水化物を求めやすい)
炭水化物ばかりで食事のバランスが崩れたりすることも。
 
お魚や肉類も意識して摂りましょう。
甘いものを欲するときはタンパク質を
とると欲求を抑えやすくなりますよ。
 
またお魚やお肉にはセロトニン(幸せホルモン)の
材料となる「トリプトファン」というアミノ酸を
効率よく摂取できます。
 
日ごろから意識して食事をしてみましょう。
 
 
③安定した睡眠スケジュールを組もう
寝ている間は副交感神経が優位に働き身体や
心を休ませてくれます。
また日照時間が短くなる時期は「時差ぼけ」のような状態。
意識して睡眠リズムをつくることを心がけましょう。
 
 
 
ぜひ実践してみてくださいませ。
  
 
 

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