【チームビルディング】
卓上カレンダーには
スポーツの日と記載のある10月11日
東京2020オリンピック・パラリンピック開催に合わせ
令和3年10月11日(月曜日)から令和3年7月23日(金曜日)へ移動しています。
スポーツの秋でもあります。
ワンズメンバーには講座の一つとして「チームビルディング」をスポーツを通して体験いただきました。
社員研修などでも取り入れられる「チームビルディング」
緊張する新入社員も一緒に楽しめる代表的なものが「ゲーム」です。
ゲームを取り入れるメリットは、
・比較的コストをかけなくても楽しめる
・場所を限定せずに社内でも実施できる
・プレイを通じ協調性などコミュニケーションをとるきっかけになる。
などチームビルディングはコミュニケーション頻度を上げるにも効果的だと言われています。
今回は「ソフトバレー」を活用しました。
先に講座の中で目的やルールの共有を行います。
以下のルールを共有していざ実践!
1 チーム全員で輪をつくります。
2 チーム全員がボールに1回はタッチします
3 チーム全員で回数を数えます。
4 ボールが地面に触れない状態をできる限り長く持続します。
5 全員がボールを触ることができる戦略をチームで相談します。
※運動が苦手、体調なども考慮し参加できる工夫を導き出します。
チーム全員が参加(ボールにタッチ)する機会をつくる。
どのような状況でも参加を排除しない「インクルーシブ」なチームを目指します。
全員がボールに触れるためには?
ボールが地面に触れない状態を長く持続するためには?
課題解決のプロセスをチームで育みます。
スポーツマンばかりではない、当初は小さな輪、声も出さない
ボールはつながらない
スポーツマンだけではなくともできることを考える。
できないと感じることをできる工夫に変えるアイディア
メンバー同士の位置を入れ替えたり
ルール変更の相談をしたり
声を掛け合うだけではなく「名前」を呼びあう
などなど
全員がタッチしてボールを繋げていくアイディアが多々生まれました。
アイディアを実践した結果
目標に掲げた回数を大きく上回る結果につながりました。
チームで協力して目標を成し遂げる成功体験
スポーツの秋
達成されたメンバーさん一人一人の笑顔はとても素敵でした。
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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