【雇用義務と就労支援】
合理的配慮の視点からみる「障害者雇用」
タイトルは「障がい者の就労支援の課題について」
社会労務士さんの記事でした。
先日のスタッフ研修の時に配布された資料に目を通したところ、この記事が目にとまりました。
これまで抱えていた
「違和感」「苦悩」がスっと落ちていきました。
そもそも
障がい者の雇用は
他の雇用される側と同じく労務管理の範囲で行われるものですよね。
障害者雇用が進まない、上手くいかない事例から
「就労支援」という言葉が生まれ
「福祉」が雇用に介入し
「難しい」とされてきた昨今
そして今、社労士さんが見て受ける課題。
企業へのアプローチやサポート
ちょっと遅れてやってきたけど
これが「ノーマル」な雇用管理なのではないかな?とふと感じました。
社会労務士さんの知識と、
私たち福祉から提供できる知識や支援スキル。
それらが合致され、整えば
「障がい者雇用」も一般の方たちも
「働きやすい環境」そして
働きやすい地域へ変わるのでは??と感じました。
10年前も就労支援をしていたのですが
当時、企業側から福祉が会社に訪れることへの「違和感」を受けた印象はとても強く残っており、企業支援について考え直すことができた良い機会となりました。
福祉業界で働いてきた支援者側は、一般企業のセオリーやルールを十分把握できておらず、企業から困った事例も聞くことがあります。
支援者も一般企業での就労経験、もしくは労働法や雇用管理を学ぶ必要があり、今は支援者の研修も多くされています。
一般就労の支援をする支援者は「企業視点」を持っていることが不可欠ではないでしょうか。
ワンズができること。
企業としての視点。
経営者としての視点。
雇用する側の視点。
労働者の視点。
障がい者雇用する上で
合理的配慮のノウハウある視点。
支援者の視点。
様々な視点を持ち、どちらにも寄り添い
就活、定着、企業支援もサポートして参ります。
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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週一通所の努力から
その頑張りを就労へ
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