【障害を知ってもらう】

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こんにちは!
ワンズネクストです!!

福祉の募金活動のためのテレビ番組が今年もありました。障害者を見世物にしていると批判の声が上がったときもありました。
マラソンを走った芸能人も「お情けちょうだいは苦手」と言っていましたが、筆者はただの感動番組に終わらせてほしくなく、広く世に障害について知ってもらうことにこういった番組の意味があると思っています。

障害という言葉を使うということは、
社会がその人の状態を「障害にしている」という考え方があります。
その人のパーソナリティーをご本人は「それが自分」と思われていることでも、
社会の中では生きづらさを感じ、偏見を持たれたり「障害」と言われることで傷ついている方も中にはいらっしゃいます。そこから劣等感を持たれる方も多いのではないでしょうか。

社会的に「障害」といわれていることが
もっと「個性」として捉えられ、
マイノリティーを排除することなく、一緒に生活して助け合うのが当たり前の社会
誰もが生きやすく、差別を法律で取り締まらなくてもいい社会になるのではないでしょうか。

理想を言っていても現実はそう甘くはなく。
まずは生きづらさを抱えている人がいること、
それを乗り越えようとしていること
そういった現実を社会に広く知ってもらい、
誰もが社会的生活を営む権利を有することに気づいてもらうことからだと思います。

それにはまず
当事者ご本人が、ご自分のことをよく知ること。
どんな自分も自分として受け入れること。
逆に強みは何かを知る。
合理的配慮の範囲内で周りにどんなヘルプを出すのか。
そこが大切になってきます。

病気も同じことが言えます。
こんな病気にならなかったら、と悔やむことがあるかもしれません。病気を受け入れ、それを含めて「自分」であることを認める。

それは口で言うほど簡単なことではありません。

ただ一度きりの人生を一人ひとりが謳歌できる。そのお手伝いをワンズではさせていただいています。
ネクストの利用者さんは「自己理解」を大切に、
就職に向けて日々努力をされています。

そんな様子を見てみませんか?
見学・体験、いつでもお待ちしております!!

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