【障害の理解】

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今はインターネットが普及し、
芸能人だけでなく
誰もが発信できる時代となりました。
という弊社もこうやってSNSを使って
発信させていただいているわけですが。
障害者の方が
ご自身の障害について発信されているのを
最近見かけます。
ご自身のセンシティブなことを公表すること、
友達のように身近な方ではなく
一般に公表していくことは
とても勇気がいることだと思います。
その方たちの口からは決まって
「こういう人もいることをわかってほしい」
「障害について知ってほしい」
という言葉が聞かれます。
見た目にわかる障害でしたら
ある程度想像がつく範囲で理解できます。
ところが見た目にわからない障害
発達障害や知的障害、精神障害をお持ちの方には
ご本人にしかわからない感覚や
困難があるようです。
「音が重なるとノイズになってしまう」
「じっと座っていることが苦痛」
「目の前にたくさんのものがあると
 集中できない」
「好きなことになると集中しすぎてしまう」
「舌触りが不快で、食べられないものがある」
など。
ともすれば「わがまま」「努力が足りない」
と思われてしまう場面も多いです。
しかも、同じ障害名でも
特性や困難が人それぞれあるということは
障害に対しての理解を難しくしている
とも言えます。
障害は誰もがいつなるかわからないものです。
どこかで関係することがあるかも
わからないです。
自分には関係ない、という無関心が
偏見や差別につながる
要因のひとつではないでしょうか。
誰もが住みやすい社会になったらいいですね。
昨日は「耳の日」でした。
聴覚障害をお持ちの方はどんな世界でしょう。
どんな困難があるのでしょう。
他にも人権啓発などに力を入れる
「〇〇の日」というような啓発デーが
いろいろとあります。
そんな啓発活動を一つのきっかけに。
障害についてメディアで目にする、
そんなことも一つのきっかけに。
障害を隠さず表に出されている方たちに
敬意を払い、
障害というか、個性というか、
他者を理解する視点で
立ち止まって考えてみたいですね。
小さな事から
誰もが住みやすい社会への一歩が
始まるのではないでしょうか。
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