【敬語】

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こんにちは。ワンズネクストです。

ワンズのメンバーさんは最近、
企業見学や打ち合わせなどで
企業の方とお会いする機会が増えてきています。

打ち合わせを進めていくうえで
聞かれた質問に答えたり、
逆に気になっていることを
質問することもあります。

その時に正しい敬語が使えていると
受け入れ先の企業からの印象もよくなります。
敬語は、日常的に使われていますが、
実はNGな使ってしまっては
相手に失礼にあたる敬語も多くあります。

ワンズでは敬語の講座を行い、
誰に対して伝えたいことなのか、
その場合どのような敬語が妥当なのかという
内容をお伝えしています。

本日はその中の一部として、日常でつい使ってしまいそうなNG敬語をご紹介します。

◆若者言葉◆

若者と敬語の話題でよく挙げられるのが
「了解っす!」「まじっすか?」など
「っす」を語尾につける若者言葉です。

敬語と親しさを同時に表す言葉というイメージ
ですが、業務中に使うことは
相手に対して失礼にあたりますので、
控えた方が妥当です。

◆バイト敬語◆

「●●になります」
「●●でよろしかったでしょうか?」
といった必要のない場面で
「●●させていただく」
といったりする敬語です。

学生時代、社会人経験の少ない中で
丁寧に、失礼のないようにという
気持ちから必要以上に丁寧な
表現になってしまうことある
と言われています。
癖がついて、そのまま会社で使うと
違和感を持たれてしまうので、
なるべく避けた方がいいかと思います。

◆二重敬語◆
相手を敬うときに使う敬語ですが、
多く使えばいいというわけではありません。
丁寧な敬語を意識しすぎるあまり、
敬語を多用してしまうと回りくどくて
相手に話したいことが伝わらない
こともあります。

たとえば「資料をご覧ください」という内容
に対して「資料のほうをご覧ください」

と「~のほう」となくても通じる内容につけてしまうことが多いです。

指すものが1つしかないときに使用したり、
ぼかす必要がないときに使ってしまうことは
正しい敬語にはなりません。

いかがでしょうか。
スタッフも普段NG敬語に使っていないか、
「ドキッ」としてしまいました。
話し方を変えることはなかなか
難しいものですが、
ポイントを押さえて、
自分の印象を上げていけたら
人間関係もスムーズにいき、
楽しく仕事に取り組めるのではないでしょうか?

ワンズでは講座の中で、
より詳しく敬語の使い方について触れました。

興味のある方は見学もできますので、
お気軽に見学にお越しください!

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