【夏詣】

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【夏詣】
おはようございます。

梅雨空から夏空に変わり気温も真夏に突入!
月曜日はアクティブ講座

暑い中ではありますが
熱中症対策を行いながら本日も上田城までウォーキング!

夏詣という言葉を耳にしたり
実際に目にする機会が増えてきました。

初詣は日本人の慣習として行われていますね

初詣は、
大晦日「年越しの大祓」にて一年の行いを祓い清め、

元日に新しい年に始まりとして、

平穏を願い、神社・仏閣に詣でることを云います。

夏詣は、

「夏越しの大祓」を経て、

過ぎし半年の平穏に感謝する
半年の更なる平穏を願う。

年の半分の節目として、

七月一日以降にも神社・仏閣に詣で流ことを云います

この新たな習慣を「夏詣」と
称し行われるようになったそうです。

アクティブで向かう上田城にも夏詣の旗
二の丸にある眞田神社の境内には
「茅の輪(ちのわ)くぐり」が作られていました。

茅の輪とは、
チガヤで作られた輪のこと
この茅の輪をくぐることで
更に穢れを祓い、無病息災を願います。

これを
「茅の輪くぐり」
「茅の輪神事」などというそうです。

〜茅の輪と蘇民将来(そみんしょうらい)〜
昔、旅の途中で宿が
見付からず困っている神様がいました。
神様は、蘇民将来(そみんしょうらい)、
巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に
宿を貸してほしいと頼んだそうです。

弟の巨旦将来は、
裕福な暮らしをしていたのに断ってしまいました。

兄の蘇民将来は貧しい暮らしでしたが、
神様に宿を貸してもてなしたそうです。


神様はお礼に、
「もしも疫病が流行した時は、
茅の輪を腰に付ければ逃れられるでしょう」と。

すると数年後、
その地域で疫病が流行したにも関わらず、
茅の輪を腰に付けた蘇民将来の家族だけは
助かったそうです。

後にその神様は
「スサノオノミコト」と分かりました。
(備前国風土記、蘇民将来説話)

コラム参照 「神社専門メディア奥宮ーOKUMIYAー」より

イベントのように感じることにも
調べてみるとそこには深い歴史や慣習がありますね

体力作りをしながら、
季節の変化、文化や風習に
触れることもできるステキなじかんです!

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