就職までの道のり…
【なかなか決まらない数ヶ月】
就職活動を初めて8ヶ月
当初の希望職種と異なる方向性の業種に就職になりました。
なかなか決まらない数ヶ月間
面接は【お見合い】みたいなものなのですし
互いのタイミング、インスピレーションもあると思います。
決まらないからといって何もしないのはオススメしません。
ではワンズでどんな活動をしていたのでしょうか。
反省もあります。
個別支援計画の内容、目的等本当に本人と共有できていたか?
「診断名」判断・支援していなかったか?
当初は本人の
「デキル」「もともとニガテ」「未経験による苦手」
「本人はできると思っていたけど周囲はそう感じていない」
「新しいデキルの発見」
など本人を知る期間をしばらく持ちました。
STEPと目的として
【自分を知る時間】
ワンズ講座や『企業実習』で実践しながら
チカラ試しも行い、戦力となるように
未経験の業務にチャレンジしました。
メンバーの固定観念ももしかしたら
崩す事になるかもしれません
新しい発見もきっとあります。
【長所の把握】
その後は『本人の長所』『特性』を把握することが重要になります。
①長所を知る、それに自信をもつ
②本人の特性と症状(働く時に課題となる事で良し)を知る
◎自分で対処できること
◎企業に理解(配慮)してもらうこと
【病気の自己管理】
病気の自己管理スキル
◎症状の把握
◎ストレス対処方法
◎きっかけと対処方法〜注意サインの把握
これらの住み分けが必要になります。
本人がこれらを把握できていないと、ミスマッチングな職業選択になりかねません。
また障害者手帳を持っていたとしても、障害者雇用枠での採用としても「配慮」は受けますが「特別扱いはされない」という事をしっておくことも必要です。
本人の自信も何度も不採用、となると無くなってしまうのも無理ありません。
〜しばらく期間が空きました〜
そこで提案
【短時間就労、短期間のアルバイトにチャレンジ】
短期間やって「できた」「働くっていいな」と実感して貰えたようでした。
悩んでいる期間、不安が募り様々な相談機関に相談してしまい、本来の目的を見失いかけてました。
・1つの求人でオープン・クローズを改めて考える
・求人から読み取る「企業ニーズの把握」
・履歴書見直し
・プロフィール表の提示
・企業へワンズより本人のデキルアピール
・面接ポイントアドバイスと実践
・面接同行
・次の方向性確認などなど…
こんなことで採用までやって来ましたが
就活期間が長くなっても、必ず春は来ます。
ひとりで頑張るよりも方向性を定め一緒に頑張る。
今後は働き続けるサポートに回ります。
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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週一通所の努力から
その頑張りを就労へ
ワンズは週一出勤(通所)からのステップアップ!「あなたのやる気」を本気で考え応援します!お電話でもメールでもWEBでも、ポップな元気でお気軽にお問い合わせください (^^)/
ワンズは全力であなたの『チカラ』になります
長野県指定 障がい者福祉サービス 事業所
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