〈中年期の心の健康〉
〈中年期の心の健康〉
中年期とは40歳から64歳の25年間(*˘︶˘*).。.
身体的、社会的、家庭的、心理的に変化の多い時期です。
安定と不安定(๑•᎑•๑)
若さと老い(๑¯ω¯๑)
獲得と喪失が共存する時期(๑´ω`๑)
ユング(スイスの精神科医・心理学者)は
40歳を「人生の正午」と呼び
その後の中年期を「人生の午後」と呼びました。
レビンソン(アメリカの心理学者)は
中年期を人生の変動期であるとして
正常な中年の80%が「中年の危機」を
体験するとしました( p′︵‵。)
人生80年となった現代
中年期は第2の山の出発点でもあります。
まずは中年前期40歳から55歳頃をみていきます
① 職場では
管理職といった立場にかわったり
指導する役割に転換を求められます
自分の能力や地位の限界を感じたり
青年期に抱いた希望と
現実のはざまで揺れ動くことも( ´ω` ):・・・
「昇進うつ病」という言葉を聞いたことがありますか?
管理職になると今までやっていた業務の他に
マネジメント業務が付け加わります(「・ω・)「
これには仕事全体の管理とともに、
部下という人材のマネジメントが含まれて
新任管理職にとっては未体験ゾーン
未経験の業務を担当することで脳が疲労
心にとってはうれしいはずの
昇進・昇格も脳には大きな負担が
生じるということを若いうちに理解しておくことも必要です。
② 家庭では
子どもたちが思春期に入り
子ども中心の生活から、
子どもは子ども、親は親というように生活が変化していきます。
また、老親の介護が必要になることもあります。
③ 身体的には
体力に限界を感じたり(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
疲労回復に時間がかかったり、
健康に関心が増すなどの変化が生じます
生活習慣病(高血圧、糖尿病など)
また女性の場合は、閉経などの生理的な
変化も大きく影響してきます
中年期は
体力の衰えや体調の変化、
仕事における限界感など
大きな混乱をまねくことがあります:;(∩´﹏`∩);:
これまでの自分を振り返り、
新しい自己を獲得できる機会ととらえることもできます
ストレスを上手に解消するとともに
新しい自分を発見する時期ととらえていくことで
より積極的に生きることができそうです
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