【こころの健康 ~親・子ども~】
【こころの健康 ~親・子ども~】
朝の通勤途中、
大きなランドセルを背負ったちっちゃな一年生
黄色い帽子
黄色いヘルメット
賑わう通学路に旗振りのシルバーさん・
親御さんたちが安全を見守っている
久しぶりの光景✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
COVID-19 による影響は
一気に子どもたちに直結する問題と
なりました
楽しみにしていた4月からの学校生活・・・
なのに・・・
なかなか登校できない、
部活ができない、
友達に会えない、
外出も自粛・・・
おうちの中では
親子や兄弟姉妹の間で衝突が増えたり
さまざまな身体の症状が現れたり
子ども返りしたように思うというご家庭もあったかと思います。
子どもたちにどのようなサインが現れるのでしょうか?
◆落ち着きがない
◆普段よりよくしゃべる
◆いらだちやかんしゃくが増える
◆こだわりが増える
◆同じ行動を繰り返す
◆ちょっかいをかけることが増える
◆食欲がない、過食になる
◆夜尿がみられる
◆チックが現れた
◆頭痛や体の痛みなどの不調を訴える
などなど・・・
こんな時、子どもたちに対してできることは何なのでしょうか
・・・親の心の健康を大切にし、
つながりを維持することが大切・・・
親自身がつらいときに、何事もなかったことのように振舞うことは限界があります…
活動的で外遊びがないとエネルギーが発散できなかったり、
いらだつ気持ちのコントロールが不得手な子もいます、
いつもの決まったルーチンに従って行動できないとパニックになったり、
急に予定が変更になったり見通しのつかない状況ではとても不安になる子もいます。
こだわり行動を繰り返し、それに没入することでなんとか
この状況を乗り越えようとしている子もいます。
普段からこうした特性のために、
学校や家庭で配慮な必要な子はもちろんのこと、
その特性がごく軽度であるので
普段なら概ね適応できていた子のなかにも
こういった状況のために混乱してしまい
自分でもどうしていいかわからなくなっている子もいます。
その影響は、大人よりも子ども、
子どもの中でも困難さを抱えた子どもほど大きいといえるかもしれません。
子どもたちの変化も見逃さないようにしたいものです
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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