【SNSの使い方】

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【SNSの使い方】
先日、SNSをテーマにした講座を行いました。
近年、短い文章を投稿したり
友人同士がメッセージや写真などを
共有してコミュニケーション取ったりする
いわゆるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が普及してきました。
しかし、安易な書込みがトラブルに発展したり
知り合い同士の空間であるという安心感を利用
して詐欺やウイルスの配布を行う事例も急増
しています。
SNSのいいところ悪いところ両方を
うまく活用して有意義にすごしていただくために
本日は講座でも触れたいくつかの注意点を
ご紹介します。
◆偽、架空アカウントの作成
SNSには本人確認が徹底していない
サービスもあり、実在の人物・組織の名前を
使った偽のアカウントや、架空のアカウントで
投稿されているケースもあります。
偽のアカウントや架空のアカウントを
悪用して、不正リンクの投稿などが行われる
事例もありますので、SNSで関わるアカウントの
相手が本物であるかどうかは、慎重に確認する
必要があります。
直接の知人や公式アカウント以外の
アカウントで、本人確認ができない場合には、
安易にフォローしないようにしましょう。
◆プライバシー情報の書き込みに注意しましょう
友人間のコミュニケーションを目的として
SNSを利用しているであっても、
プライバシー設定が不十分であったり、
友人から引用されることなどにより、
書きこんだ情報が思わぬ形で拡散する危険性も
あります。
インターネット上に情報が公開されていることに
変わりはないということを念頭に置いて、
書き込む内容には十分注意をしながら
利用することが大切です。
◆ソーシャルハラスメント
ソーシャルハラスメントとは、
SNSを中心とするソーシャルメディア上の
「嫌がらせ行為」を意味します。
主に職場の上司や同僚などを
加害者とするパワーハラスメント(パワハラ)の
一種と定義されますが、広くインターネット上を
舞台とする嫌がらせ行為全般のことを指す
場合もあります。
オンライン上の人間関係にまつわる
社会問題として近年急増しています。
ソーシャルハラスメントが
起こる原因としては、加害者側の
「ソーシャルメディアに対する理解不足」
「コミュニケーションやプライバシーに
おける文化の世代間ギャップ」などが
挙げられます。
個人で出来る対策としては
仕事用とプライベート用のアカウントを分ける。
SNSの公開設定を上手く利用する。
などが考えられます。
いかがでしょうか?
SNSでトラブルが起きる時は、
軽い考えや自分だけは大丈夫だろうと
いう安易な考えを持っている時です。
軽い気持ちで投稿したものも
トラブルに発展する可能性があると
いうことを忘れずにいましょう。
ですが、うまく使うと
情報収集にとても便利なものなので
ポイントをおさえてSNSを
楽しんでいきましょう!
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