【障害者雇用と一般の雇用の違い①】

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【障害者雇用と一般の雇用の違い①】

こんにちは
ワンズネクストです。

今日は障害を持っていることを
オープンにして働くことと
伝えずにクローズで働くことについて
お話したいと思います。

一般的な就職活動は
ハロー・ワークや求職活動誌や広告を
中心に、最近ではインターネットでも
仕事を探すことができます。

しかし、すぐに仕事を見つけることができても
その会社で「長く働き続ける」ことが
難しいという方が多いようです。

クローズで就職した場合
会社側はあなたの障害やその特徴を知りません。

そのために自分には不向きなことや
苦手なことであっても容赦なく仕事を
依頼されることになります。

そうなると

⇒指示された仕事がうまくできない

⇒仕事で失敗することが増える

⇒失敗やミスが増え上司や同僚から怒られたり
周囲の信頼を失うことにつながる

⇒日常的なコミュニケーションがうまくとれず、
人間関係でもトラブルを起こしやすい

⇒困ったことであっても自分のこと理解してもらい難い

⇒職場内で孤立しやすい

⇒上司や同僚に不信感を抱いたり不安が高まり
自分に自信を失くしてしまう

といった悪循環に陥ります。

会社側はあなたに対して「できて当たり前」という
期待があります。

一般就労において一人で頑張るときのリスクは
あなたの障害特性が周囲に理解されていないことが
大きな要因になるのです。

ワンズとしてももしあなたが
障害名を伏せクローズで「一般就労」する場合、
職場内に支援者が入ることができません。

会社からすると「なぜ障害者支援の方がうちに??」と
疑問をもたれるでしょう。

可能支援として定期的な面談でお話を聞くなど
間接的なサポートにとどまります。

⇒【障害者雇用と一般の雇用の違い②】へ続く

参考:発達障害者の就労相談ハンドブック

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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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週一通所の努力から
その頑張りを就労へ

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