【補助犬】

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【補助犬
知っているようで知らない補助犬
補助犬と聞くと
目の不自由な方をサポートする
盲導犬を思い浮かべる方が多いようです。
補助犬は全部で3種類
盲導犬
介助犬‍
聴導犬
介助犬と盲導犬の犬種は
ラブラドールレトリバーが
ほとんどだそうですが
ゴールデンレトリバー
ラブラドールと
ゴールデンのミックス犬
介助犬の中には
スタンダードプードルなどもいるようです
聴導犬としては
さまざまな犬種が活躍しています
介助犬‍トレーナーだった知り合いから
ワンちゃんたちの仕事のことを聞いたので
ちょっと調べてみました。
盲導犬は
目の不自由な方の
歩行をサポートする補助犬
盲導犬は
白いハーネスをつけています
盲導犬の仕事の基本は
目が不自由な方が
安全で快適に歩くお手伝いをすること
例えば
・道路の側をまっすぐ歩き歩行をサポートする
・交差点や段差の手前で止まる
・障害物があればよけて知らせる
・目的物の所へ案内するなど
目の不自由な方は
目的地までの道順を頭に描きながら
ハーネスから伝わる盲導犬の動きや
周りの音や足元の変化などを
読み取って周囲の状況を判断します
◆介助犬(かいじょけん) ‍
介助犬は
身体の不自由な方の
生活のサポートをする補助犬
介助犬は「介助犬」と書かれた
表示をつけています
例えば、
・落としたものを拾う
・指示したものを持ってくる
・ドアの開閉を行う
・履物を脱がせる
・緊急時に知らせる  など
日常生活の中で
必要なことを補助します
◆聴導犬(ちょうどうけん)
聴導犬は
耳の不自由な方に
音を知らせてサポートする補助犬
聴導犬は「聴導犬」と書かれた
表示を身につけています
例えば
・玄関のチャイム音を知らせる
・携帯メールやFAXの着信音を知らせる
・赤ちゃんの泣き声を知らせる
・呼び鈴の音を知らせる
・緊急時の警報音を知らせる など
耳の不自由な方の
音が聞こえない事からくる
不安を軽減し
快適で安全な生活を支える役割をしています
平成14年に
身体障害者補助犬法
という法律が施行されました
この法律をきっかけに
公共施設や交通機関
スーパーや飲食店
ホテルや病院や職場などでも
補助犬同伴の受け入れが義務付けられました。
補助犬が仕事をしている時は
「 見つめない」
「勝手に触らない」
「声をかけない」の3つを守らなければいけません。
補助犬への理解が浸透することで
世の中にはいろんな人が集まって
生活しているということを
気づくきっかけになると思います
障害を持っている方も
持っていない方も
お互いの違いを理解し合い
多様性のある豊かな社会に
なることを願っています。
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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