【こころのメンテナンス☺️📎】
資料元:厚生労働省「こころもメンテしよう」
~こころと体のセルフケア~
ちょっと体の具合が悪い。
でも、薬を飲んだり、お医者さんに行ったりするほどでもない・・・。そんなとき・・・どうしますか?
温かくて、消化のよいもの食べたり、ゆっくりと湯船につかったり、夜更かししないで早めに寝たり……。
このように”自分のできる範囲で自分の面倒を見る”こと。
これが「セルフケア」の基本です。
セルフケアは、体はもちろん、こころが疲れたときも、とっても有効な手段。
しかも早めにやると、とっても効果があります‼️
疲れたとき、つらいときに自分でできることは?✋
わけもなくイライラ(`´)したり、こころがちょっと疲れたときは(*_*)、思い切って「こころと体のセルフケア」にトライしてみましょう。
🌻おすすめメニューは6つありますが、ここでは2つを紹介させていただきます。
① 今の気持ちを書いてみる✏️
もやもやした気持ちを抱えて苦しいときは、それを「紙」に書いてみます。
自分なりの言葉で書くことがいちばんですが、文章を書くのが苦手なら、イラストやマンガ、あるいは意味のない「落書き」や「書きなぐり」でも‼️
要は頭の中で考えるだけでなく、実際に「手を動かす」ことが大切です(^^)
書くことの効果はおもに2つ
1つは今抱えている悩みと距離をとって、客観的に見られるようになること。
その結果、あせりがやわらぐので、落ち着いて物事を考えることができるようになります。
もう1つは、それまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになること。
これは、書いた文章を読み直すことで得られる効果です。
ノートに手書きするのが面倒なら、携帯やパソコンを使ってもかまいません。
人に見せないことを前提に、自分の気持ちをありのままに書いていきましょう😉
② 失敗したら笑ってみる(^^)
「笑い」はこころを軽やかにして、つらい日々を乗りこえる力をつけてくれます
どんなにシリアスに見える出来事でも、見方を変えると、笑える側面があるもの。
それに気づくと、物事がグッと楽になるのです。
もし失敗してしまったら(。>д<)、
自分を責めたり恥じたりするのではなく、いっそのことそれを潔く認めて、「やっちゃった自分」を笑い飛ばしてしまいましょう。
「そんなお気楽でいいの?」とか、
「絶対ムリ」と思うかもしれませんが、これもユーモアのセンスを磨く、ひとつの練習だと思ってみませんか。
決して悪ふざけなどとはイコールではありません。
くりかえしやっていくと、バランスのよい物の見方と、広い視野がだんだんと身についてくるのです。
そして何よりも「笑い」は周りの人とリラックスした関係を築くうえで、とても役に立ちます
こころと体のセルフケア☺️
その日の気分や体調に合わせて、メニューを選んでストレスを軽減していきましょう🌻
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
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