【ボッチャ大会に参加して拓けた世界】

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【ボッチャ大会に参加して拓けた世界】
ボッチャメンバー投稿2です(^^)
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2月11日(火)に開催された
第1回パラウェーブNAGANOカップ県大会に参加し、
なんと我等Poison Applesが
優勝してしまいました(^o^)
練習時間はあまり取れませんでしたが、
メンバー全員が一つ意識し共有したのが、
「自信を持って、とにかく楽しんでしまおう!」
ということでした。
WANDSには、生まれつき、
または諸事情により障がいを
抱えてしまった仲間たちが、
支え合いながら就職に向けて頑張っています。
私は、就職において一番の障壁となっているのは、
「自信の消失」であると考えています。
一度失った自信を取り戻すのは、とても大変です。
自信を失うことで、行動するのが怖くなる。
行動しなくなることで、考える時間が増えていく。
考え過ぎると周りに目が行かなくなり、
世界が狭くなる…
本大会への参加は、
この負のスパイラルから抜け出す
大きなきっかけとなりました
本大会には、障がい者以外にも、
小学生からお年寄り、
そして金メダリストなどで結成された
アスリートチームまで、
障がい者と健常者の垣根を超えた
多くの人たちが参加しました。
誰もが本気で試合に臨み、
気遣いや手加減といった忖度は一切ありません。
ルールやマナー違反に対しては、
イエローカードで注意を受けます。
勝ったチームは全身で喜びを表し雄叫びを上げ、
負けたチームは涙を流し、
あるチームでは言い争いもしました。
喜怒哀楽が交差する人間臭い会場の空気が、
私にはとても心地よく感じました。
私が求めていたこの感覚…
そして仲間と共に楽しみつつ熱くなれたことが、
嬉しくてたまりませんでした。
大会の最後に、
参加者全員が笑顔で健闘を称え合った光景には、
思わず目頭が熱くなりました
もうそこには障がいも何も関係なく、
あるのは分け隔てのない平等な社会でした。
人間らしい生き方、それは感情を開放しながら
生活することであると実感しました。
これこそが、
人間に与えられた平等の権利なのだと思います。
大会関係者の皆様、参加された選手、
背中を押してくれたWANDSのスタッフさんと仲間に、
心より感謝申し上げます。
そして、Poison Applesのメンバーは、
私の人生に希望を与えてくれた、大切な親友です。
出会ってくれて、本当にありがとう☆彡
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自信に繋がって本当に良かったですね
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発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
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週一通所の努力から
その頑張りを就労へ
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