【自己発見と自己実現】

  • twitter
  • facebook

【自己発見と自己実現】


「スイミー」という絵本はご存知でしょうか?

・・・

20~10代の方は小学校一年生の教科書で
ご存知かもしれませんね。

自分だけが真っ黒で
赤い魚の仲間たちとは違うスイミー。

大きなマグロに仲間がみんな飲み込まれ
自分ひとりが生き延びるという体験をし、
海の中を独りで泳ぎ回ります。

様々な発見を経て
やがて自分の仲間と同じ
赤い魚たちを見つけたスイミーは
大きなマグロに怯える魚たちを導き
みんなで大きな魚のふりをして
泳いでマグロに対抗し
大きな大きなマグロを追いやります。

このことから
「みんなで力を合わせれば何でもできるんだ」

ということがテーマだと思われがちなのですが
別のところに作者の想いがあるそう。

作家であり芸術家であるレオニが伝えたかった事。
それは『 生き方』だそうです。

スイミーが仲間を先導するときの言葉、

「ぼくが、目に なろう」

このコトバに集約されているそうです

スイミーの作家、レオニは

「人にはそれぞれの個性と、役割があるということ」

そして
芸術家として
他の者が見えないものを
見ることのできる人間がいる

ということを伝えたかったとあります。

この絵本スイミーは
スイミーの自己発見と自己実現いう深いテーマがあり、ワンズメンバーもスイミーの様に

ワンズという新たな場所で
新たな「自己発見」し

社会で何かしらの役割を担い
「自己実現」
していけたらな、と思っています。

++++++++++++++++++++++++++++++++

スイミー あらすじ(Wikipediaより抜粋)

スイミーは小さな魚。
ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。
泳ぎも得意であり速かった。

大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが、大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。

兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。

スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。

そこでスイミーは、マグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。

そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。

小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
(以外略、上記参照)

**********************
発達障害はその特性を強みに
精神障害はその配慮を大切に
特性を活かした「就活」を支援
✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲✲

週一通所の努力から
その頑張りを就労へ

ワンズは週一出勤(通所)からのステップアップ!「あなたのやる気」を本気で考え応援します!
お電話でもメールでもWEBでも
お気軽にお問い合わせください(๑ ˙˘˙)/
ワンズは全力であなたの『チカラ』になります

長野県指定 障がい者福祉サービス 事業所
就労移行支援事業所 オフィスワンズ
上田市常田35-6
メール contact@wands-co.jp
電話  0268-71-6505
WEB  https://www.wands-co.jp
**********************

contact

ご利用についてのご質問など、お気軽にご相談ください